男子プロバスケットボールの「千葉ジェッツふなばし」は5日、ホームの船橋アリーナ(千葉県船橋市)でBリーグのチャンピオンシップ(CS)準決勝第2戦に臨み、栃木ブレックスを88―83で下して2連勝し、2年連続の決勝進出を決めた。

 ジェッツは出だしから激しいディフェンスでボールを奪って相手の攻撃を封じ、ペースを握った。富樫勇樹選手(25)が、要所で3点シュートを決めて流れを引き寄せ、チームトップの21得点を挙げて攻守で存在感を発揮した。試合後、富樫選手は「チームとして気持ちを切らさずにできた。今年こそ、あと1勝して、ファンのみなさんと喜びたい」と話した。

 八千代市から応援に来た藤浪紗衣子さん(10)は「勝ててよかった。昨季は決勝で負けて悔しかったから、今年は絶対に優勝してほしい」と期待した。決勝は11日に横浜アリーナ(横浜市)であり、ジェッツはリーグ初制覇をかけて琉球ゴールデンキングスとアルバルク東京の勝者と対戦する。(平井茂雄)