スケートボードを楽しめる屋内複合施設「村上市スケートパーク」(新潟県村上市瀬波温泉3丁目)が27日オープンし、初日から多くの利用者でにぎわった。2020年東京五輪の正式種目になったスケートボードの選手育成と地域活性化を目指し、市が建設した。ボルダリング設備やランニングコースもあり、市によると屋内型の施設としては日本最大級の規模という。

 屋内のアリーナには、階段や縁石などがある「ストリート」と、曲面に囲まれくぼ地のようになった「パーク」がある。パークの高さは1・8メートルから3メートルで、国際競技レベルという。

 パークで練習していた瀬波小6年の上村(かみむら)海音(みおん)さん(11)は「滑りやすくて楽しい。難しい技もできるようになりたい」と話した。

 アリーナの利用は18歳以上500円、18歳未満200円。スケートボードやヘルメットなどの備品は有料で借りることができる。問い合わせは同パーク(0254・53・8802)。(湯川うらら)