バスケットボールB1リーグのレバンガ北海道が27日、神奈川県平塚市で開かれた横浜との残留プレーオフ(2戦先勝方式)で2連勝し、B1残留を決めた。前日の第1戦を落としたが、第2戦は91―89で勝敗を五分に戻し、前後半5分ハーフの第3戦も22―14で勝利した。

 第2戦から20分後に始まった第3戦。終了のブザーが鳴ると、折茂武彦や多嶋朝飛ら選手たちが笑顔で抱き合った。桜井良太は涙を浮かべた。北海道から駆けつけた約200人のファンも、飛び上がって喜んだ。

 合計10分の試合で、前半に5点を先行された。得点源のドブラスがファウルを重ねて交代する苦しい展開。しかし、代わりに入った野口大介が3点シュートを決めるなど粘り、7―10で折り返した。後半はじりじり追い上げ、残り1分41秒、桜井のフリースローで逆転。ミュレンズの3点シュートで突き放した。