フィギュアスケート女子で17歳の本田真凜(JAL)と14歳の妹の望結(大阪・関大中)が27日、横浜市であったアイスショー「プリンスアイスワールド」で共演した。

 真凜は「10日ほど前に作ったばかり」という新しくフリーに使うミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」を披露。青い衣装で登場し、「有名な曲だが自分らしく滑れたら」と、はじける笑顔で楽しそうに滑った。振り付けは、バンクーバー五輪銀メダルの浅田真央さんのプログラムを手がけたローリー・ニコル氏が担当した。ショートプログラム(SP)は昨季と同じ曲を使うという。

 昨年12月の全日本選手権で15位に終わり、今年度の強化選手から外れた。「昨年は(うまくいかず)さまよっていた部分があったが、今年は自分がやっていることを信じてステップアップしていきたい」と抱負を語った。

 望結は「Hand Clap」の曲に乗せ、観客の手拍子を誘いながらリンクを駆け回った。最後はポーズを決めて観客を沸かせた。ショー後に氷上で行われたインタビューには2人そろって登場。望結は「公演一つ一つを大切に楽しみたい」と笑顔で語った。