バスケットボールBリーグ2部(B2)西地区の島根スサノオマジックがレギュラーシーズンを43勝17敗の西地区2位で終え、B1昇格をかけたプレーオフ進出を決めた。27日から長野県である信州ブレイブウォリアーズ(中地区1位)とのプレーオフ準決勝を前に佐藤公威主将らは23日、県庁に溝口善兵衛知事を訪ね報告した。

 2位に終わったスサノオだが、3地区の2位の中で最も勝率が高く、プレーオフに進んだ。2戦先勝の準決勝を勝ち抜けば昇格が決まる。球団創設以来、応援団長を務めてきた溝口知事が「どうなるかどうなるかと思っています。ご活躍をお祈りします」とエールを送ると、中村律社長は「平成最後の大試合。いい報告が出来るようにします」と応えた。

 知事との会談後、報道陣の取材に、佐藤主将は「詳しくは言えないが、信州の攻撃を止めることができれば」と勝負の鍵を語り、「(昨季の降格の)悔しさを忘れたときはない。晴らすときが来た。楽しみでしかない」と高揚感をにじませた。(内田快)