プロバスケットボールB2・信州ブレイブウォリアーズ(BW)のプレーオフ準決勝の対戦相手が、西地区2位の島根スサノオマジックに決まった。中地区で初優勝したBWは、21日にリーグ戦全日程を終え通算48勝12敗。昨季より23の勝ち星を増やし、文字通り大躍進のシーズンとなった。

 BWは昨年9月の開幕から10連勝し、スタートダッシュに成功。勝久マイケル・ヘッドコーチが就任して1年目にもかかわらず、攻守の歯車がかみ合い、連敗はわずか一度だけだった。勝率8割は堂々のB2トップ。千曲市の「ことぶきアリーナ千曲」を新しい本拠アリーナとし、ホーム戦30試合の平均入場者数は、前季より約17%増の1626人(速報値)だった。

 プレーオフ準決勝で戦う島根は、2季前に勝久コーチが指揮を執ってB1昇格(1年で降格)を果たしたという因縁の相手だ。今季はBWが2戦2勝している。2戦先勝のプレーオフは27日に開幕。28日の第2戦、1勝1敗の場合に行われる29日の第3戦と、いずれも千曲で開かれる。