今秋、大分県内でも開催されるラグビーワールドカップ(W杯)を前に17日、大分舞鶴高校と大分上野丘高校、オーストラリアのノックスグラマースクールのラグビー部が大分市内で対戦した。W杯の際に県内で試合をする国の学生らと交流し、世界への興味や関心を高めようと行われた。

 市営陸上競技場には両校の生徒らが応援にかけつけ、トライや好プレーが出る度に、それぞれのチームに拍手や声援を送っていた。大分舞鶴は14-38、大分上野丘も7-47で敗れたが、試合後には選手同士が握手をして健闘をたたえ合っていた。

 大分舞鶴高の山田大斗(ひろと)主将(3年)は「言葉は違ってもラグビーは共通。プレーを通じてコミュニケーションができた」。ノックスグラマースクールのダニエル・ブリーデン主将は「ラグビーが文化として浸透していると感じた」と話していた。(小林圭)