財政面の問題で来季の降格が決まったプロバスケットボールB2の金沢武士団(サムライズ)は、14日に金沢市総合体育館(同市泉野出町3丁目)で今季ホーム最終戦を行い、アースフレンズ東京Zを79―73で下した。今季2番目に多い1477人の観衆の前で有終の勝利を飾ったが、来季以降の動向はまだ不透明だ。

 接戦を制して、連敗を3で止めた。ブースターから惜しみない拍手がチームに注がれた直後、あいさつに立った中野秀光社長からこんな言葉が飛び出した。

 「今日のご声援を聞き、このチームをなくしてはならないと確信しました」