3月に愛媛県であった全国高校選抜フェンシング大会で優勝した秋田市の聖霊女子短大付属高フェンシング部が8日、県庁を訪れ、県教育委員会に報告した。

 同高フェンシング部は、女子フルーレの団体で2年連続3回目、女子エペの団体で3年連続3回目の優勝を飾った。女子サーブルの団体では、準々決勝で優勝した玄界高(福岡)に敗れた。主将の酒井さゆりさん(3年)は「目標の3冠には届かなかったが、2年連続2冠はうれしい。インターハイでも優勝できるよう、臥薪嘗胆(がしんしょうたん)したい」と力強く語った。

 部員は3年生4人、2年生3人の計7人。人数不足を補うため、各自が複数種目に取り組む。

 伊藤聡監督(56)は「自分たちの力を出し切ることに集中し、臆することなく力を発揮することができた」と話した。