バスケットボールBリーグ2部(B2)西地区の島根スサノオマジックは6日、松江市総合体育館で熊本ヴォルターズと戦い、65―70で敗れた。試合前まで勝敗数で並んでいた熊本との「首位攻防戦」だったが、この敗北でスサノオの地区での自力優勝の可能性は消えた。今季の成績は40勝16敗になった。

 42―52と10点差をつけられて迎えた最終第4クオーター。スサノオは、今季最多の4083人の観客の声援を背に反撃に出た。ロスコ・アレン選手の2本の3ポイントシュートなどで一時は3点差にまで迫ったが、及ばなかった。

 この日、25得点をあげた北川弘選手は「めげそうなときもまだまだやらないとと思えた」と声援に感謝。残りの4試合については「この光景を胸に焼き付けて戦いたい」と語った。B1への昇格プレーオフにはB2の3地区の1位と、2位の中の最高勝率の計4チームが進出できる。(内田快)