富山県朝日町が3日、今春新規採用した職員に同町発祥のスポーツ「ビーチボール」の研修を行った。行政職や保育士、看護師ら22~43歳の16人が参加。今夏に同町で催される全国大会の運営に向けて、コートの設営方法やルールなどを学び、ゲームにも挑戦した。

 ビーチボールは農作業による「腰曲がり」の予防のため、同町体育指導委員協議会などが1979年に考案。4人制のバレーボールのような競技で、ボールは軽く軟らかで、初心者でも楽しめるが、ボールコントロールが難しい。埼玉県川越市出身の原田流星さん(23)は「どんな世代でも楽しめそう。ボールが思ったより不規則に動く」と初めてのビーチボールを楽しんでいた。(高津守)