プロバスケットボールBリーグ2部の茨城ロボッツは2日、3月末にホームアリーナとして移転した水戸市緑町2丁目の「アダストリアみとアリーナ」(東町運動公園新体育館)で初練習を行った。選手らは新ホームでのこけら落としとなる6、7日の群馬クレインサンダーズ戦に向け、真新しい体育館で汗を流した。

 同アリーナは2日にオープンしたばかり。ロボッツはB1昇格の条件の一つである「5千席以上のアリーナ確保」のため、先月末に青柳公園市民体育館からホームを移した。チームは施設や財務などの基準をクリアし、先月中旬にB1ライセンスが交付されることが決定。来季のB1昇格に必須となる「ホーム戦平均1500人以上の集客」も先月末に達成している。

 残る昇格条件は、地区優勝するなどして4チームで行われるプレーオフに出場し2位以内に入るか、3位になりB1のチームとの入れ替え戦で勝利するかだ。昨季は38勝22敗で地区2位。終盤に17連勝し、中地区優勝まであと一歩だった。今季は2日時点で34勝20敗で地区3位。地区1位の群馬クレインサンダーズとは5勝5敗差、2位の仙台89ERSと1勝1敗差だ。今季は残り6試合で全勝すれば地区優勝の可能性も残る。