チャンピオンシップ進出を目指す男子プロバスケットボールB1リーグの富山グラウジーズは3月31日、富山市総合体育館(富山市湊入船町)でシーホース三河と対戦し、83―97で敗れた。前日も77―96で敗れていて2連敗。通算成績は27勝25敗で中地区4位に順位を下げた。

 前半は三河にリバウンドを確実に取られ、好機の芽を摘まれた。また速いパスやドリブルを仕掛けられてファウルがかさんだ。外からの攻撃を決めきれず、三河がシュートの6割以上を決めたのに対しグラウジーズは5割を下回った。

 11点差をつけられ後半へ。船生誠也選手やレオ・ライオンズ選手らの活躍で一時は5点差まで詰め寄ったが、三河は攻守切り替え後の素早い攻撃で対抗。要所の3点シュートなどで勢いを絶たれ、差が縮まらなかった。試合後、ドナルド・ベックヘッドコーチは「得点力とリバウンドに問題があった」と話した。(高億翔)