(23日、フィギュアスケート世界選手権・男子フリー)

 敗れることの意味を、羽生結弦(ANA)はこんな言葉で表現した。「自分にとっては『負け』は『死』も同然」。自己最高得点で喫した黒星だった。「今の自分は、一番強い状態」。そう感じていたからこそ、一層悔しさがにじんだ。