延岡市で強化合宿中のドイツ柔道連盟男子代表選手団が14日、延岡学園高校を訪れ、生徒との共同作業で色紙を仕上げたり、生徒手作りの料理を食べたりして交流した。英語で会話を楽しみ、笑い声も聞こえた。

 訪れた選手団は選手9人と監督らの計11人。延岡滞在は11~16日で、旭化成柔道場などで練習している。

 延岡学園高では普通科特進コースの1年生と英語で互いに自己紹介。生徒たちは色紙に選手の名前を毛筆のカタカナで書いて見せ、用意した小さな折り紙を一緒に飾り付けて贈った。

 調理科の2年生は、2日前から手作りした地元料理のチキン南蛮や冷や汁、ドイツ料理の定番ザワークラウト(酸っぱいキャベツの漬物)など約30品をバイキング形式で提供。選手らは「オイシー」「レッカー(独語)」「デリシャス(英語)」と喜んでいた。(吉田耕一)