青森市のみちぎんドリームスタジアムで10日、50歳以上限定の日本シニアカーリング選手権大会があった。日本カーリング協会の主催で、2003年から実施され、今回が16回目。

 全国各ブロックを勝ち抜いた男女計16チーム約80人が参加し、優勝した男女1チームずつが4月にノルウェーで行われる世界大会に出場できる。最終日のこの日、参加者は世界大会への切符をかけ、重さ約20キロのストーンを的となるハウス(円)に目がけて投げたり、氷をブラシで掃いたりして、熱戦を繰り広げた。

 女性部門で準優勝したメンバーの一人、船木志津子さん(62)は夫に誘われたのがきっかけで、14年前からカーリングを始めたという。「カーリングに大事なのは冷静でいること。これからもっと腕を磨いていきたい」と話した。(仲川明里)