アイスホッケーの日本製紙クレインズ(北海道釧路市)が、アジアリーグプレーオフの決勝に進出し、日本製紙アイスアリーナに帰ってきた。9日、サハリン(ロシア)との第1戦は1―2で敗れたが、ファンたちは今季で廃部になるチームに熱い声援を送った。

 プレーオフはアジアリーグ8チーム中、レギュラーリーグ5位以上が進める。クレインズは王子イーグルス(苫小牧市)、デミョンキラーホエールズ(韓国)を次々と破り、決勝に進出。2013―14年季以来の優勝を目指す。

 「クレインズがここ釧路に帰ってきました」。会場にアナウンスが流れると大きな歓声が上がり、「いくぞ 頂点へ!」と書かれた赤い横断幕が揺れた。