9月に開幕するラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会を記念した貨幣の打ち初め式が5日、大阪市の造幣局であった。1万円金貨と1千円銀貨の計2種類があり、15日から申し込みを受け付ける。

 トロフィーや桜の花をあしらった金貨(販売価格は税込み12万円)は1万枚、タックルをする選手やラグビーボールをあしらった銀貨(同9500円)は5万枚を発行。今回は初めて金貨に虹色に発色する加工を取り入れたという。

 打ち初め式にはラグビー元日本代表でW杯の大会アンバサダーも務める大畑大介さんも出席。「このすばらしい輝きを、さらに輝かせられるかどうかはW杯の成功にかかる。アンバサダーとしても頑張りたい」と話した。問い合わせは造幣局ハローダイヤル(050・5548・8686)で、14日午後5時以降の営業時間内に受け付ける。(中島嘉克)