カイトを操りながらスキーやスノーボードで雪原を滑走するスノーカイト大会「フリカムイ・ホロノベ」が22日、北海道幌延町で始まった。

 会場は幌延ビジターセンター前の町営草地。今年で2回目で道内外から13選手が参加した。競技は22、23日の2日間で、両日とも設定された1周9キロのコースを3時間以内で5周し、速さの合計を競う。参加者たちは雪原に繰り出すと色とりどりのカイトを空に上げ、風をとらえながら広大な雪原を滑走していた。

 国内大会は幌延町と新潟県小千谷市だけ。倶知安町でスノーカイトスクールを主宰する大会実行委の関敬三さんは「これだけ広い会場は幌延だけ。手軽に楽しめるスポーツなので、ぜひ道内の競技人口も増やしていきたい」と話していた。

 24日午前10時~午後1時に無料体験会がある。希望者は直接会場へ。(奈良山雅俊)