競泳女子の池江璃花子(りかこ)選手(18)が自身の白血病を公表し、骨髄バンクへのドナー(提供者)登録が話題になる中、通常は1日1、2人という三重県でも13日だけで14人が登録をするなど関心が高まっている。

 池江選手が12日に公式ツイッターで病名を公表したことが報道され、県赤十字血液センター(津市)などへの問い合わせが増加。県薬務感染症対策課によると、13日にイオン名張店(名張市)で実施した献血の呼びかけでは、「献血併行型ドナー登録」に7人が応じた。センターと四日市市、伊勢市の血液ルームの7人と合わせ、1日で計14人が登録したという。

 鈴木英敬知事は14日、「治療に専念し、池江選手が一日も早く活動できるよう祈念します。心から応援している人は多く、ぜひ行動を起こしていただければ」と呼びかけた。