宇都宮市出身でスポーツクライミングで活躍する楢崎明智選手(19、TEAM au)が12日、市をPRする「誇れる宇都宮愉快市民」の委嘱を受けた。兄の智亜選手(22)は2016年度に委嘱されており兄弟で「誇れる市民」になるのは初めてという。

 明智選手は、昨年11月に鳥取県であったアジア選手権のボルダリングと複合で優勝。来年の東京五輪では兄弟での出場を狙う。市役所で佐藤栄一市長から委嘱状を受けた明智選手は「遠征から宇都宮駅に帰ってくると安心する。好きでやっているクライミングで結果を出すことが、市の盛り上がりにつながればうれしい」と語った。(津布楽洋一)