「海外の選手は試合で強い。その意欲や練習を積極的に学んでいきたい」

 1月18日、池江璃花子は豪州合宿の目標を力強く語り、羽田空港から飛び立った。

 合宿は昨年に続いての参加。4月の日本選手権、7月の世界選手権、そして2020年東京五輪に向けて、持久力やスプリント力の強化を図っていた。17年世界選手権100メートルバタフライ銀メダルのエマ・マキオン(豪)ら強豪との練習があり、「いい刺激をたくさんもらってこられたら。しっかり追い込みたい」と語っていた。

 今月8日、体調不良のため、豪州合宿から緊急帰国した。12日、白血病と診断されたことを公表した。