関西大学アイススケート部の選手によるアイススケートショーが9日、福井市のJR福井駅前のスケートリンク「ハピリンク」で開かれた。安原綾菜選手(22)、高木優衣選手(21)、本田太一選手(20)が華麗な舞を披露した。

 ショーは各選手のショートプログラムと技のデモンストレーション、3選手によるグループナンバーで構成。大勢の親子連れらが詰めかけ、会場には手拍子や拍手が広がって一体感に包まれた。「上手!」などと声も飛び交った。

 3回目の参加となる安原選手は「今回もとてもたくさんの人が来てくれて、自分自身も楽しめた」。初参加の高木選手は「観客と距離が近く、失敗した場面でも『頑張れ』と声が聞こえて感動した」。本田選手は「自分たちでつくったプログラムで盛り上がってもらえてうれしい」と話した。

 福井市の三寺愛花音(あかね)ちゃん(4)は親子4人で見学。スケート経験はないが「楽しかった。一緒に滑れたらいいな」と笑顔を見せた。(平野尚紀)