2019年のミス日本コンテストでグランプリに輝き、今年から同コンテストに新設された「ミススポーツ」にも選ばれた度会亜衣子さん(21)が6日、スポーツ庁の鈴木大地長官を表敬訪問した。

 度会さんは東大2年生で、将来は医師を目指して勉強中だ。元々、スポーツは苦手だったが、苦手意識を克服するため、大学では水泳に取り組む。「最初は息継ぎもできなかったけど、今では400メートル泳げるようになりました」

 何事も挑戦することを大事にしているという度会さん。「テスト期間も、勉強ばかりだと疲れて集中できなくなる。そういうときに泳いだり歩いたりしています」と語った。

 身長166センチの訪問者に、鈴木長官は「チャレンジ精神が半端じゃない。勉強しながら運動もする。スポーツを応援していただける存在として、これからもよろしくお願いします」と伝えた。

 長官は1988年ソウル五輪男子背泳ぎの金メダリスト。ミス日本と水泳話に花を咲かせ、「長官になって3年半で、初めてよかったと思いました」。