アイスホッケーアジアリーグの栃木日光アイスバックスは、24日からの日本製紙クレインズとの3連戦を待たずに今シーズンの5位以上で戦うプレーオフ進出の可能性がなくなった。プレーオフ進出できないのは2014―15年シーズン以来だ。

 クラブ創設20周年の節目のシーズンで、前半をクラブ初の8連勝と勝ち星先行で折り返した。ところが、後半は負けが込んだ。今月16、17の両日、ホームの日光霧降アイスアリーナでサハリン(ロシア)と対戦。初戦を延長戦の末1―2、第2戦もゲームウィニングショット戦の末に2―3と大事な試合を落とした。通算成績は13勝18敗、勝ち点37で7位。5位のハイワン(韓国)は勝ち点47で、バックスが残り3試合を全勝してもハイワンには届かず、6位以下が確定した。

 チームは、ファンのためにも残り3試合を全力で戦い、来季につなげたいとしている。(梶山天)