南米大陸最高峰アコンカグア(標高6961メートル)の登頂とスキー滑降に向けてアルゼンチン入りしているプロスキーヤー三浦雄一郎さん(86)に、朝日新聞記者が同行しています。

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 三浦さんの遠征隊のうち5人が、現地時間の17日、ベースキャンプ(BC)から山頂に向けた登山に出発した。18日朝にヘリコプターで標高5580メートル地点に向かう三浦さんは、5人を見送った。計画通りに進めば、登頂は22日を予定している。

 遠征16日目、標高4200メートルのBCに入ってから8日目の朝、いよいよ本格的な登山に向けて動き出した。ただ、朝から強く冷たい風が吹き、当初の予定から1時間余り遅らせた午前9時45分ごろの出発となった。