大相撲の春巡業「津場所」が4月6日、津市の大型スポーツ施設「サオリーナ」で開かれる。日本相撲協会の枝川親方(元幕内蒼樹山)、式秀親方(元幕内北桜)が11日、津市役所を訪れて魅力をPRした。

 津への巡業は2017年秋以来。土俵入りや取組のほか公開稽古、握手会などがある。横綱や大関、行司ら総勢270人が訪れる。

 会場・サオリーナの名づけ親、女子レスリングの吉田沙保里さんは10日に引退会見をしたばかり。前葉泰幸市長と懇談した枝川親方は「引退は残念だが大相撲で盛り上がりたい。巡業では身近にふれ合える」。前葉市長は「5千人近くが見られる土俵。サオリーナの強みを生かしていただければ」と応じた。前回の津場所はサオリーナ開業後初の大型イベントで、約5500人が来場した。

 スタンドイス席(5千円)、タマリS席(1万4500円)ほか。1月13日からチケットぴあなどで販売。問い合わせは主催の三重テレビ放送事業部(059・223・3380)へ。(高木文子)