9月開幕のラグビーワールドカップでジョージア代表が事前キャンプを行う徳島県鳴門市の鳴門・大塚スポーツパーク球技場がリニューアルされたことを記念して、ラグビーのイベントが6日あった。県内のラグビー関係者ら約500人が集まった。

 同球技場はジョージア代表誘致をきっかけに昨年2~12月、県が芝の張り替え工事などを行っていた。

 この日は球技場で小学生中心のスポーツ体験会やラグビー教室が開かれ、芝生の上で寝転がったりボールを持って走ったりして新しい芝生の感触を楽しんだ。小学生、大学生、女子、社会人の4チームによる交流試合も行われた。駐車場では県産食材を使ったジョージアのビーフシチュー「オーストリ」やジョージアワインなどが振る舞われた。

 脇町ラグビースクールに所属する小学5年、近藤大和くん(11)と藤原陸くん(11)は「芝がやわらかくて走りやすく思い切りできた。ジョージア代表の良いプレーを見るのが楽しみ」と口をそろえた。代表は9月8~16日に事前キャンプを行う予定。(佐藤祐生)