スキージャンプの雪印メグミルク杯全日本大会が5日、札幌市の宮の森ジャンプ競技場であり、今年の札幌でのジャンプシーズンが幕を開けた。

 大会には、平昌(ピョンチャン)冬季五輪銅メダリストの高梨沙羅選手(クラレ)も参加し、ダイナミックなジャンプを披露し2位となった。風と雪が強まったため、大会は1回目での終了となったが、詰めかけた観客は盛んに声援を送っていた。

 札幌ジャンプ少年団に所属し、江別市から観戦に足を運んだ小学4年の美ノ谷佳鈴(かりん)さん(9)は「高梨選手がかっこよかった。普段は練習でなかなか観戦する機会がないので、来られてよかった。私も今シーズン、大会で優勝できるよう頑張ります」とうれしそうに話した。