1年の無病息災と目標達成を願い、空手の新極真会佐賀筑後支部楠道場(佐賀市)が3日、佐賀県小城市の清水の滝で寒稽古をした。門下生ら約80人は冷たい水に身を震わせながら、力強いかけ声に合わせて突きを繰り出した。

 門下生はまず、突きと蹴りで体を温め、近くの清水観音に参った後に滝つぼへ。白い息を吐きながら、中学生以上は腰上まで、小学生もひざぐらいまで水につかって鋭い突きを披露した。

 終了後、門下生たちはたき火に当たりながら温かいぜんざいを味わった。小学1年の案納一旗君(7)は「(冷たくて)足が痛かった」、一木星佑(せいゆう)君(7)は「冷たかった」。でも来年に向けては「来たい。ぜんざい食べれるけん」と餅をほおばっていた。