第98回全国高校ラグビー大会(大阪・東大阪市花園ラグビー場)で、兵庫県代表の報徳学園(西宮市)は1日、3回戦で国学院栃木(栃木)を57―19で破り、2年連続で8強に勝ち進んだ。3日午前11時55分からの準々決勝で、昨年準優勝の大阪桐蔭(大阪第1)と対戦する。

 報徳学園は前半4分と7分、立て続けにトライを奪い、リズムをつかんだ。中でも波に乗ったのが、1年生の左ウィング、植田和磨選手だ。

 約20メートルを走って中央に決めた前半32分など、この日、4トライの活躍。「県大会決勝から前回の試合まで、大きなゲイン(前進)はあってもトライまでは取り切れなかった。この試合は取り切ろうと思っていた」と振り返った。