ラグビーの第55回全国大学選手権は2日、東京・秩父宮ラグビー場で準決勝があり、大会10連覇をめざした帝京大が天理大に7―29(前半0―12)で敗れた。天理大は12日の決勝で初優勝をめざして明大と対戦する。

 帝京大は前半、天理大に2トライを許す苦しい立ち上がり。後半4分にWTB木村のトライで反撃したが、13、18分と立て続けにトライを喫し、主導権を奪えなかった。

 帝京大は第45回大会で初めて決勝に進んだが、早大に敗れた。翌46回大会で、現日本代表主将のリーチを擁した東海大を14―13で下して初優勝を果たして以来、大学王者の座を9季にわたって守っていた。従来の大学連覇記録は第19~21回の同志社大の3連覇だった。