大阪・花園ラグビー場で開かれている第98回全国高校ラグビー大会は30日、2回戦があり、Aシードの東福岡が登場。関商工(岐阜)を69―3で破り、3回戦進出を決めた。

 東福岡は前半2分、中央付近のラックから左サイドに素早いパス回しで展開し、最後はウィングの高本とむ選手(2年)が先制のトライを奪った。その後も得点を重ね、終始圧倒。前後半で計11トライ、7ゴールを奪って快勝した。

 藤田雄一郎監督は「初戦で緊張があったが、先手、先手を意識して戦った。いい入りができた」と話した。ただ、「悪い部分も見えた」とも。前半、ハイパントを上げて攻め込む関商工の攻撃で、自陣ゴール前で反則を犯す場面が何度かあった。ペナルティーゴールによる3点にとどめたが、福井翔主将(3年)は「次はミスを減らせるよう修正したい」と気を引き締めた。(岡純太郎)