第98回全国高校ラグビー大会が27日、大阪府東大阪市の市花園ラグビー場で開幕する。大阪代表は3校が出場。28日は大阪朝鮮(大阪第2)が日川(山梨)と対戦する。30日の2回戦からはシードの2校が登場。常翔学園(大阪第3)は米子工(鳥取)―桐生第一(群馬)の勝者と、大阪桐蔭(大阪第1)は土佐塾(高知)―青森北(青森)の勝者とそれぞれ対戦する。大阪代表3校に、大会にかける思いを聞いた。(大野正智)

 大阪桐蔭は7大会連続、13回目の出場。悲願の初優勝を狙う。

 昨年度は準優勝、新チームで臨んだ春の高校選抜大会も準優勝。頂点にあと一歩届かなかったが、全国で勝ち上がる戦い方を熟知する。前に出る力と展開力を併せ持ち、どこからでも得点を狙える。綾部正史監督(43)は「バランスのいいチーム。一戦一戦の準備を怠らず、優勝を目指す」と話す。