フィギュアスケートの全日本選手権男子で2位に入ったが、来年3月の世界選手権(さいたま市)の代表入りを辞退した2010年バンクーバー五輪銅メダリストの高橋大輔(関大ク)が24日の代表発表後、取材に応じた。「僕自身、すごく迷った。やはり、気持ちとしては選ばれるのであれば行きたい気持ちは山々だが、世界と戦う覚悟が持ちきれなかった。若い選手が舞台を経験することの必要性が大きいと感じたので辞退させて頂きました」と述べた。今後については「今は考えていない。来季をどうするか考えたい」と述べたが、今季は試合に出場しないという。

 世界選手権の男子代表には、全日本で3連覇した宇野昌磨(トヨタ自動車)、3位の田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)、右足首のけがで欠場した五輪2連覇中の羽生結弦(ANA)が選ばれた。