フィギュアスケートの全日本選手権は24日、男子フリーがある。ショートプログラム(SP)3位につけたのは17歳の島田高志郎(木下グループ)だ。2位につけた2010年バンクーバー五輪銅メダルで今季現役復帰した32歳高橋大輔(関大ク)らと表彰台を争う。

 島田は愛媛出身、岡山・就実高2年。174センチの長身を生かした伸びやかな滑りと表現力が持ち味だ。17年世界ジュニア選手権代表。17年夏からスイスに拠点を移し、06年トリノ五輪銀メダルのステファン・ランビエル・コーチから指導を受けている。

 昨季は左足のけがで欠場した試合もあったが、今季はジュニアグランプリ(GP)シリーズ2戦で表彰台に上がり、初挑戦のジュニアGPファイナルで銅メダルを獲得した。

 ランビエル・コーチは「彼は強い心を持った安定したスケーター。とても練習熱心で、いつも200%の力でやっている。彼を世界ジュニア選手権に連れていきたい。そして来季はシニアで戦ってほしい」と語る。