花園ラグビー場(大阪府東大阪市)で27日に始まる第98回全国高校ラグビー大会で、5年ぶり29回目の出場となる大津緑洋の壮行式が21日、山口県長門市の同校であった。開会式で選手宣誓をする主将の末次遥人選手(HB)は「大津緑洋らしいラグビーをして、まずは1勝を目指したい」と決意表明した。

 大津緑洋は27日の1回戦で、新潟工(新潟県代表)と対戦する。

 壮行式では全校生徒約500人が参加する中、県予選大会の優勝旗を手にした末次選手を先頭に選手が入場。同校の大津、水産、日置の3校舎の生徒会長が「花園に、大津緑洋旋風を巻き起こして」などと激励した。

 壮行式終了後、中野泰幸監督は「緊張の舞台になるが、低いタックルを発揮して得意の展開ラグビーをやりたい。応援してくれる皆さんに感動という形で恩返しができれば」と話した。(林国広)