フィギュアスケートの全日本選手権第2日は22日夕方から男子ショートプログラム(SP)がある。平昌(ピョンチャン)五輪銀メダルの21歳宇野昌磨(トヨタ自動車)と、今季現役復帰した32歳高橋大輔(関大ク)は5年ぶりに全日本の舞台で顔を合わせる。同日午前には公式練習があり、同じ組で練習した。

 2人は午前9時40分ごろリンクに登場した。SPの曲をかけた練習では最初に宇野が滑った。宇野はジャージーを着たまま、ジャンプは跳ばずに流した。その後、ジャージーを脱ぐと、トリプルアクセル(3回転半)、4回転トーループ、4回転フリップなど高難度のジャンプを次々と着氷し、順調な仕上がりを見せた。練習は4分ほど早く切り上げた。

 20日の公式練習では、「練習の調子はあまり関係なく、気持ちをうまく持っていって、成功につなげられればいいかなと思う」と語っていた。3連覇に向けて視界は良好だ。