フィギュアスケートの全日本選手権は21日、来年3月に埼玉で開催される世界選手権の最終選考会を兼ねて大阪・東和薬品ラクタブドームで開幕する。第1日は夕方から女子ショートプログラム(SP)があり、同日午前には公式練習が行われた。

 17歳の本田真凜(まりん)(JAL)は本番用の赤い衣装に身を包み、午前9時40分ごろリンクに登場。曲をかけた練習では、冒頭のフリップ―トーループの連続3回転など、三つのジャンプ要素を全て着氷し、上々の仕上がりぶりを披露した。

 平昌五輪の最終選考会を兼ねた昨年の全日本選手権では、7位。「去年は悔いの残る演技で終わったので、去年の自分に勝てるように頑張りたい」と語る通り、リベンジの一戦でもある。