来年9月から国内で開かれるラグビーW杯で、鹿児島市で事前キャンプをする南アフリカ代表のコーチらが7日、練習で使う白波スタジアム(同市与次郎2丁目)を視察した。

 市によると、南ア代表は来年9月7~12日の6日間、鹿児島サンロイヤルホテルに宿泊し、同スタジアムや鴨池公園水泳プールなどで練習する予定。選手やスタッフら約50人が参加し、練習の一部を一般公開する。地元のラグビー指導者らに講習を開く予定もある。

 この日はコーチら3人がスタジアムを訪れ、医務室やトレーニング室の設備を見学し、グラウンドの広さや芝の状態を確認していた。チャールズ・ウェッセルズ・ゼネラルマネジャーは「どの施設へもホテルから徒歩7、8分で行けて利便性が最高。ここで日本の気候に体を慣らし、試合に臨みたい」と話した。(加藤美帆)