今年の「2018ユーキャン新語・流行語」の年間大賞は「そだねー」――。決定を受け、平昌五輪カーリング女子で銅メダルを獲得した「ロコ・ソラーレ」の地元・北見市は3日、喜びと感動を新たにした。

 「北見始まって以来の快挙」。手放しで喜ぶのは、同市の中心商店街にある老舗菓子店「清月」の渡辺主水(もんど)社長。選手たちが五輪の試合中、ハーフタイムの「もぐもぐタイム」で食べた同店のチーズケーキ「赤いサイロ」は全国的に注目され、品切れや品薄状態が続いた。「今回の大賞といい、ロコ・ソラーレは北見とカーリングを全国に広め伝えてくれた。本当に感謝しかありません」と話した。

 チームの一員、鈴木夕湖選手の母校・北見工業大の学生生協は、応援グッズの販売などで背中を押してきた。生協の店には「そだねーグッズ」のコーナーを設け、Tシャツやキーホルダー、タオルなどが並ぶ。学生だけでなく一般市民や観光客らが買い求めている。