来年1月の箱根駅伝で5連覇をめざす青山学院大陸上競技部の選手らが27日、町田署から「反射材啓発隊」に任命された。発足式で岩下悦男署長から反射材たすきを受け取った選手たちは、夕暮れ時や夜間の交通事故防止を願って東京都町田市内で通行人に反射材を配り、着用を呼びかけた。

 部の寮が市内にある縁で実現した。青学大が大会ごとに作戦名をつけることにちなみ、署員らが話し合い、反射材を着用を呼びかける運動を「キラキラ大作戦」と命名した。

 選手たちは普段から早朝の練習などで反射材たすきを着けて走っているという。原晋監督は「もらい事故をなくすことができ、相手に危害を与えなくてすむので、必需品」と話し、箱根駅伝に向けては「町田市民の代表として5連覇めざして頑張りたい」と抱負を語った。