来年9月のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の出場権をかけた敗者復活予選で、カナダが優勝し、山口県長門市で公認キャンプをすることが決まった。大西倉雄市長は26日、定例会見で「カナダや代表チームとの交流を促進し、キャンプに向けた受け入れ態勢を整えて最高の環境を提供したい」と意気込みを語った。

 カナダチームは来年9月26日が初戦。長門市には9月17~22日ごろにかけてキャンプをする予定で、選手や関係者ら約50人が滞在する見込みだ。期間中、市民との交流イベントが開催できるかは決まっていない。

 大西市長は近く、東京都のカナダ大使館を表敬訪問する。カナダチーム関係者が来年3月末までに、同市を視察に訪れる。

 24日早朝、市内のパブリックビューイングでカナダの試合をみた大西市長は「W杯のチームはさすがに(体格の)大きさや迫力が違う。(プレーを)生で見られるというのは、市民に大きなインパクトを与える」と話した。(林国広)