フィギュアスケートの全日本ジュニア選手権最終日は25日、福岡市のアクシオン福岡で男女フリーがあり、女子はショートプログラム(SP)1位の横井ゆは菜(愛知・中京大中京高)がフリーも119・98点で1位となり、合計181・84点で優勝した。シニアのグランプリ(GP)シリーズ第6戦フランス杯で総合6位だった本田真凜(17)=JAL=の2人の妹は、俳優の望結(みゆ)(14)=大阪・関大中=が合計147・17点で12位、ノービスから推薦出場の紗来(さら)(11)=京都醍醐ク=が合計139・61点で17位だった。男子はSP2位の壺井達也(愛知・中京大中京高)がフリーもミスなく144・56点にまとめ、合計222・79点で逆転優勝した。

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 本田姉妹そろっての初舞台が幕を下ろした。紗来(11)はショートプログラム(SP)でのジャンプの転倒を乗り越え、この日はノーミス。「家族の励ましのおかげでうまく切り替えられた」と充実感を漂わせた。一方、望結(14)は転倒もあって得点が伸び悩んだ。「姉らしい演技ができなくて残念」と振り返りつつ、「スケートを本気で頑張りたい気持ちが強くなっている」と前を向いた。