「復興五輪」をうたう2020年東京五輪で最初の競技が行われる県営あづま球場に24日、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が視察に訪れた。約2時間の滞在には安倍晋三首相も加わり、内堀雅雄知事ら県関係者らが総出で出迎えた。高校生アスリートも加わり、歓迎ムードを盛り上げた。

 「復興の様子も見に来ました」。競技会場がある県営あづま総合運動公園に到着したバッハ会長は、待ち構えた報道陣に気さくに応じた。

 あづま総合体育館でバドミントンの高校新人戦を、大会で活躍したふたば未来学園高校の高嶋集さん(2年)、広上瑠依さん(1年)と一緒に観戦。その後、県ソフトボール協会の長沢初男会長、福島商硬式野球部の高橋尚也主将(2年)らと懇談した。