バレーボールVリーグ女子1部(V1)のPFUブルーキャッツと、プロバスケットボールリーグB2の金沢武士団は24日、いしかわ総合スポーツセンター(金沢市稚日野町)で公式戦を行った。異なる競技の同日、同会場開催は両リーグともに初めて。試合はともに敗れたが、両クラブの関係者は「来季もぜひ、やりたい」と口をそろえた。

 いつもと違う声に背中を押された。正午に始まったPFUとJTマーヴェラスとの一戦。アリーナMCとして会場を沸かせたのは、武士団専属MCの加藤裕さん。武士団の選手もゲームを観戦していた。

 1306人の観衆の前で幸先よく第1セットを奪ったが、1-3で逆転負けし開幕7連敗。加藤陽一監督は「武士団の選手やブースターにエネルギーをもらった。いいリズムでバトンを渡したかったのだが……」と悔しがった。