第98回全国高校ラグビー大会県予選の決勝が23日、ユニバー記念競技場(神戸市)であり、報徳学園が67―10で科学技術を破って3年連続45回目の優勝を果たした。全国大会は12月27日、東大阪市花園ラグビー場(大阪府)で開幕する。

 報徳学園は前半から積極的にボールを動かし、主導権を握った。前半1分に山田響選手(2年)がトライを決め先制。後半には下村寛太選手(2年)が3連続トライを決めるなど、計11トライで突き放した。

 科学技術は初の決勝進出。前半14分にゴール前右のラインアウトから江本春輝選手(3年)がトライを決めた。試合終了間際の後半30分にも、ラックから抜け出した小林陽斗選手(3年)がトライを決め、粘りを見せたが及ばなかった。