フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロシア杯は17日、モスクワで男子フリーがあり、平昌(ピョンチャン)五輪で66年ぶりの連覇を達成し、ショートプログラム(SP)で110・53点の今季世界最高得点をマークして首位発進した羽生結弦(ANA)が167・89点で1位となり、合計278・42点で日本男子単独最多のGP通算10勝目(ファイナルを含む)を挙げた。第3戦フィンランド大会に続くシリーズ自身初の連勝(ファイナルを除く)を果たし、2季ぶりにシリーズ上位6人が出場するファイナル(12月、カナダ・バンクーバー)進出を決めた。昨季世界選手権5位で、82・26点でSP4位の友野一希(同大)はフリー3位の156・47点で、合計238・73点で総合3位。シリーズ自身初の表彰台となった。

 女子フリー(日本時間18日未明)には、平昌五輪金メダルで、SPで80・78点の今季世界最高得点を出したアリーナ・ザギトワ(ロシア)が8番滑走で登場する。日本勢は、SP60・35点で5位の白岩優奈(関大ク)が6番滑走、同52・00点で8位の松田悠良(中京大)が5番滑走、同51・00点で9位の山下真瑚(愛知・中京大中京高)が2番滑走。