17日に東京・辰巳国際水泳場であった競泳の北島康介杯で、女子短距離では国内敵なしの池江璃花子(ルネサンス)がまさかの最下位になった。

 挑戦したのは、専門外の800メートル自由形。強化の一環で出場したが、「次元の違うきつさ。100メートルの時点で、もうきつかった」。9位の選手より2秒34遅れ、10人中10位でゴールした。

 国内大会では珍しい最下位に、「こんなスプリンターが出て申し訳ないです」。リベンジの機会を聞かれると、「もうないと思う」と苦笑いしていた。

 最も得意とする100メートルバタフライは他を寄せ付けず、57秒06で優勝した。