11月4日横浜スタジアムでワイルドカードプレイオフが行われた。アサヒビールシルバースターとオール三菱ライオンズの対戦は17対6でオール三菱が勝利。リクシルディアーズと東京ガスクリエイターズの対戦は、タイブレークの末14対7で東京ガスが勝利。いずれもBATTLE9のチームがSUPER9のチームに勝利するアップセットとなった。

オール三菱はQB谷口翔真(立命館)が10回走108ヤード、RB小形亮介(明治)が13回走58ヤード、RB北條淳士(早稲田)11回走45ヤードとラン攻撃が機能。30分29秒と、圧倒的なタイムオブポゼッションが勝負の決め手だった。

レギュラーシーズン第2節で24対31でリクシルに敗れている東京ガスは、DB富田秀勝(関東学院大)が1パスカット1インターセプト、LBミーチー・イートン(ノースウェスタン大)が2ロスタックルと守備が奮起。7対7でタイブレークに突入し、QBイカイカ・ウーズィー(ハワイ大)のパスをWR荻原汰二郎(関学)が捕球。後のリクシルの攻撃を止め、勝利した。

ワイルドカードに勝利したオール三菱と東京ガスは、JXBトーナメントのクォーターファイナルに進出する他、来年度の新リーグ体制でX1スーパー入りが確定した。敗れたアサヒビールとリクシルは、X1スーパー以外のXリーグの10チームと、X2リーグから加わった2チームの12チームで構成されるX1エリアでシーズンを始める。